NHK「サンデースポーツ」(04.7.26)レポート


えーと。久しぶりの地上派ゆず。
しかも生出演。何かやらかしてくれるんじゃないか、と思っていたのですが。
良い意味で裏切られましたvvさすがヤツラだ(笑)


まず番組始めの今日のダイジェストっぽい映像で、楽屋からスタジオに移動するゆず。
最初厚治が前面をきって歩いていたのに、カメラに近寄ると不安そうに北川さんを振り返る。
そこで頼りにされた(違)北川さん、スタスタと厚治を追い抜きつつカメラに向かってご挨拶。
そして厚治の方へ顔を向けると、厚治も悠仁の方へ顔を向け(一瞬です)、二人とも笑顔になり
安心したように
前へすたすた歩いてきます。
北川さんがにやーっと笑って、厚治がほんっと笑顔で、…あー。

もう!そんな見せ付けるんじゃなーい!(爆)みたいな(笑)
そして角を曲がる時に、二人してカメラに向かい「あ、どうぞ、どうぞ」みたいな仕草。

その後、歌うとこのセットの中でオーケストラの皆さんとラジオ体操してるゆず(笑)
ゆず半笑い気味ながらも、いつも以上に気合入れて体操してる。
体操のお兄さんバリに(笑)
そして歌ってる映像。

うわ、うわ、悠仁前髪切ってるーーーーーー!!!
長さ的には、眉ちょい下くらいですかね。ざらっと前にきても邪魔そうじゃないv
超良い感じですなっ。

んで番組のオープニング映像流れて、いよいよ番組の始まりー。
で、10分くらいに出るって言ったから、それくらいから出るのかな〜とか思ってたら、甘かった。


いきなり緊張しまくりの二人が映り。何故か岩沢へらへらと笑っている。(え)
北「どうも、こんばんは。サンデースポーツ、北川悠仁です。(ちょっとガチガチ)」
岩「こんばんは。岩沢厚治です(半笑い)」
北「今日は僕たちゆずがお送りします!(妙なアナウンサー口調真似)」

岩「(妙な満面の笑みでニッコニコ)

アナウンサー堀尾さん「ちょっと、ちょっと、ちょっと!!!(不満そうに)」
北「?(えっ何か?という演技くさい顔して堀尾さんの方を向く。)
岩「カッカッカッカ(ひたすら笑ってる)」


ちッ。ゆずアナウンサーやらねーのかよ!(当たり前)
原稿見ながら、必死に読んで噛んでるゆず見たかったのに!(あんたやっぱりSだろ!)

でも。…なんでこんな入り方?やっぱりお笑い系なの?(笑)

悠仁の髪がなんだか「切りたてv」な感じで、固まって切り揃ってる(苦笑)
横に流すと、前と同じような外見なんだけど、前にぱらっとたれると、なんか短くて新鮮v
デビューほやほやのストレート悠仁を襟足伸ばして、老けさせた感じ(笑)

普通にしてると、すっごい男前なんですが、笑うと顔のしわとか肉が全部ぐしゃ〜〜ってなって
可愛いんだけども怖い(汗)
そしてなんか今日の衣装…胸元あいててセクスィ〜〜♪っていうかエロい(変態め!)


そして厚治の妙な笑みがすごく「頑張ってアイソ笑い」って感じで、頭なでたくなった(え)
でもくそ可愛い!こいつめこいつめ!確信犯かクソ!(興奮)

そして気になる岩沢厚治の前髪。切ってるけど、SPページよりはマシな仕上がり(あれがひどすぎたのか?)
でも…言いたい。
カメラさん。後ろ回り込んじゃ駄目だっつーの!
そしてスタイリスト!頼むから整髪料を後頭部はつけないであげてくれ!前髪はいいけど。
なんでかって、そんな…ハ○(伏せ字)てるなんて!
薄いだなんてそんな事!そんな事言えない!(言ってる)

…ねぇ。ほんと頼みますよNHK。つけなかったらさらさら〜で可愛いんですから。
ネコッ毛でちょっと毛が細いんだよね、きっと(といってごまかす)


堀尾「…いやー、うまいですね。初めてですって?こういう…スタジオ。」
ゆず「いやいやいや…(苦笑)」
岩「いっぱいいっぱいです!」
北「いっぱいいっぱいですね!(ホントにいっぱいいっぱいな顔で)
堀尾「素晴らしい!」←何がですか。
北「もう、手に汗握ってますよ!すでに!(両手の拳をにぎにぎ)

この「にぎにぎ」が可愛かった(笑)北川さん可愛いー!

アナウンサー青山さん(女)「普段あんまり番組に出られない…」
堀尾「テレビとかこういう番組出られないですよね」
ゆず「そうですね」
青山「ようこそサンデースポーツへ!(笑)」
北「よろしくお願いします」
岩「(ひたっすらうなずいてる)

堀尾「ゆずというバンド名は二人がお店でゆずシャーベットを食べて美味しかったから、と聞いたんですが、ホントですか?」
ゆず「そうですね(ハモリ)」
堀尾「二人とも食べてたんですか?」←それを聞いてどうする。
岩「北川さんが(手を北川さんの方へ)」
北「僕がゆずシャーベットで、彼がバニラを(笑)」
岩「バニラアイスを。ハイ」
堀尾「じゃ、何でバニラって名前にならなかったんですか?」←本気で言ってるのか。
岩「それは…ゆずの方がインパクト強かったんで…(北川さんちょっと指して)」
堀尾「じゃ、そこでもし、抹茶シャーベットが美味しかったとしたら…?」嫌な予感(笑)
北「そうですね。」←何が「そう」なんだよ!(笑)
堀尾「もしかしたら…?(どうしても言わせたいらしい)」
ちょっと間
北「…っ「抹茶」で「栄光の架橋」だったかも…(まじめ風なふざけ顔で)」
青山「アハハハハ」
北「…しれないですねフハハハハっ(いきなり笑い出す)
岩「ハハハハハ(むちゃくちゃ楽しそう)」←北川さん笑うと幸せそうね…(え)

堀尾「何気ないグループ名なんですね」
北「そうですね」
堀尾「こんなにビックになりました!」←何を言い出すのか。
北「いやいやいや…」
堀尾「すごいですねー!」
北「ありがとうございます。」
堀尾「東京ドームのライブなどもね…」←それか。
北「はい」
堀尾「有名でしたけどねー」
北「ありがとうございます(ちょっと小声で)」

堀尾「今日はその「栄光の架橋」に隠されたエピソードなど苦労話も色々伺いたいと思います。ハイ。
    今日は東京フィルハーモニー交響楽団にNHKに来てもらってですね、
    ジョイントしていただくんですよね?」←ジョイント?(笑)
北「そうです。やらさせていただきます」
堀尾「編成ぶ厚いんでしょ?」
北「86442です!(自信満々)
堀尾「なんですか?それ」
北「編成の数です(笑)」
堀尾「電話番号かと思いました」←それでいいのかNHK。

そしていったんスポーツのニュースへ!


そしていよいよ10分くらいにゆず再登場。

まずテーマソング決定の記者会見の模様。歩いて会場に入ってくるゆず。拍手。
そして次に、何故か路上の「うすっぺら」「遊園地」の映像。なんでいつもこの映像なんだっつーの!
そして「夏色」PV。マブシイ…まぶしいよ…!!
つぎに紅白の映像。今見ると、始まりの悠仁喋ってる時に、厚治がいい加減な目で睨んでる!(緊張してるだけ)
そして最後に「栄光の架橋」PV。「だからもう〜…架橋へとー♪」で歌は切れるんですが、
映像が「おわらなーい」ってきばって歌ってるゆずの映像まで流れてて、「あれ?」とか思った(笑)


そしてカメラが戻って、妙にこじゃれたセットの中に座ってるゆず。
アテネ仕様らしく、レースっぽい布が後ろに吊るしてあり、椅子は白い洒落たカフェ風の…ちょっと笑える(笑)

そしてそれぞれ紹介される時に、北川さんはまっすぐ前向いて最後にカメラ目線でおじぎ。
「北川悠仁さん」と言われた時と、自分が呼ばれた時に、二回北川さんの方に
首をきゅっと動かしてちらっと見てる厚治(笑)


そんな気にするなよ…!(笑)

堀尾「リーダーサブリーダーあるんですね?」
北「ハイ!(ちょっと困り気味)」
堀尾「お二人はほんとにスポーツがお好きだそうで?」
北「(一瞬え?といった感じの顔して)ハイ!
堀尾「北川さんは?バスケット?」
北「ハイ!バスケット…」

なんだか北川さんが、バイトの面接行って緊張してるみたいでちょっと笑える。
だって「ハイ!」の言い方が、なんか…(笑)


堀尾「いまもやってるんですか?」
北「そうです。高校生の時にやってて、んで卒業してからしばらくやってなかったんですけど…
  2,3年前くらいから、自分で仲間集めてチーム作って、2週間に一回くらい朝練習してます」
青山「結構な頻度ですね(笑)」
北「そうですねっ(いきなり笑って、拳でグーにした手を口元にもってくる)忙しいのに…(笑)」←可愛いー。
堀尾「そんな暇あるんですか?」
北「そうですね。自分で作り出して。ハイ。やってます」

堀尾「岩沢さんは?」
岩「僕は、もう。もっぱら見る専門で」
青山「でも昔スポーツやられてたんですよね?」
岩「あのー…中学で柔道やってて。」
堀尾「段は?」
岩「いや。とってないです(笑)白帯のままで。」
堀尾「高校のときは?」
岩「高校は、ラグビーをやってました」
青山「へぇ〜〜」←なんだその「へぇ」って!!
堀尾「そういういつもスポーツを見てるという…二人がNHKのオリンピックのテーマソングを歌ってくれる事に
   なりました!フルコーラスの歌詞をパネルにしましたよ!」

北「すごいっすね!」
岩「かっかっかっか(笑)」
堀尾「栄光の架橋!」
岩「絵がすごいっすね!(笑)
北「絵がアテネですよね!(笑)…スゴイ壮大な…嬉しいです(笑)」


そうなんです。栄光の歌詞をすっげーアテネ!っていう感じの背景をバックに書いてあります。
(なんか宮殿の柱っぽい絵)

堀尾「さっそく。これ北川さんがおつくりになったんですか?」
北「ハイ。やらさせていただきました。」
堀尾「どこが一番苦労しましたか?この詩の中で」
北「そうですね…まぁ全部っちゃもちろん全部なんですけど。
  でも一番やっぱ、最初の「誰にも言えない涙があった 人知れず…」この2行が出てくるまでが」
堀尾「一番初めの。曲でますかね?」←出さなくて良いから!(笑)
ちょっと待つ。(曲流れ出す)
堀尾「あー最初これが産みの苦しみだった?」
北「そうですね。これが出るまでが、取り組んでから2ヶ月くらいかかりましたね。」
堀尾「2ヶ月?(びっくり)
北「ハイ。(てめぇ、頼んどいて何言ってんだよ?っていう顔にちょっとだけ見えた・笑)」
堀尾「それからはばーっと出来たんですか?」
北「そうですね。だからここにいくまでが大変で。」

んで「最初はオリンピックという壮大なテーマに押されていたが、そういうことを手ばなして
自分たちが歩んできた道のりとかを振り返って書きました」みたいなこと言ってました。

堀尾「『栄光』という、日のあたるというよりは、やはり、その負けた人たちにもあたたかい詩ですよね?」
北「そうですね。だから、すごく『栄光』という言葉を使う時に迷ったんですよね。『栄光』っていうと、華々しかったり、
  勝った人のものだってイメージがあるんだけど、でもそうじゃなくて、自分で詩を書きながら
  『大切なのはそこにたどり着くまでのプロセスなんじゃないかな』と思って歌詞を書きました


あーもうね。このセリフ聞いたときに「負けたなー」と思った(何に)
最初「栄光」って聞いたときに、私も「勝った人たちのことばかり考えてるけど、でも負けても頑張ったっていう
ことも大事じゃないのかな」と思って、なんとなく良いイメージもってなかったんですよ。
金メダルとか勝ったとかそういう表のきらきらした部分しか見てないようなイメージを持ってて。
でも北川さんがそう言うのを聞いて「あぁちゃんと考えててくれてるんだなぁ」と。
勝っても負けてもどちらも含めての「栄光」への「架橋」となればいいと思ってるんだなぁと思って、ちょっと泣きましたよ。
さすが北川悠仁。表も裏も見た上で言葉を吐き出している。そういうとこ叶わないなぁと思う。


堀尾「岩沢さんはだいたい半分、詩と曲を手がけていらっしゃいますが、この場合、北川さんがお書きになって」
岩「ハイ(ちょっとん?といった感じで)」
堀尾「それをこう、書けたぞ!と手渡された時はどんな感じだったんですか?」
岩「そうですねー…あのー…まずタイトルが壮大だな、と(笑)」←そこからかよ!(笑)
堀尾「ウッフ…(ちょっと爆笑)
岩「思ったのと、まぁ、その、内容は、今北川が言ったように、自分たちから遠くないことを言ってるなぁと」

堀尾「路上始めたころは誰もいなかったでしょ?(突然)

なぜいきなり話が飛ぶんだソッチに。

北「そうですね。はじめて1年くらいは…誰もね?(そういって厚治の方を見る)
(多分うなずいたと思われる)
北「誰もいなかったです。(安心したように)

堀尾「今や、東京ドームで…5万5千人のひとを前に…ラジオ体操して歌ってますもんね!」
北「歌ってますね。怪我しないように(笑)」
堀尾「そっか(笑)」←孫に話しかけるように言うんじゃない。

にしても…東京ドーム東京ドームってしつこいんじゃーー!それしかないんか!(怒)


堀尾「岩沢さんはどこが好きですか?この詞の中で

なんでまた話が飛ぶんだよ…!!

岩「この中でですか?」←それ以外に何があるんでしょうか。
堀尾「一応差し棒持ってきたんで…」
岩「あはは…(上の空)」
北「おぉーすげー!」
岩「そうですね−…(頑張って考えてる)」
北「すごい…先っちょゆず…v(笑)
盛り上がって笑う3人(岩沢除く)

厚治超一生懸命考えてるのに、脱線させてるんじゃないの悠仁!(爆)

岩「そう、ですね。やっぱり僕は、『いくつもの日々を超えて、たどりついた!(強めて)今がある』(ふてぶてしく言い放つ)」
堀尾「あきらめかけた夢の途中。
岩「ハイ…」

違う違う!1行前から拾わないであげて!(笑)
厚治も中途半端に返事するんじゃない!(笑)

堀尾「いくつもの日々を超えて、たどりついた今がある」
岩「ハイ。そこが好きっす。まぁ全体的にアレですけど。(何が?)そこが特に…」


そしてまたもや話を飛ばすアナウンサー。(笑)

堀尾「はい。…今回あれですって?ある場所に出かけたんですって?」
岩「ハイ。」そうなの?(笑)

堀尾「北川さんが。」違うじゃん厚治!(笑)

岩「…(きゅっと悠仁の方に首を向けて黙る)
北「ちょうどこの曲作って、さぁレコーディング取り掛かるぞって時に、ちょうど柔道大会がありまして。
  井上選手と鈴木選手が…」
堀尾「7月29日に行われた全日本柔道選手権。どうしてここに?」
北「あのー…やっぱり曲を作ってみて、自分ではすごく気に入っていた作品なんですけど。」


ここで、ゆずの斜め後ろにカメラが切り替わって、厚治の後頭部がバッチリと。
…やめてあげて…!!!!!(号泣)
これ見た母が「デメハゲ」(デメ=デメキン=岩沢氏)と一言吐き捨てたのを聞いて、本気で泣きそうになった(苦笑)
違うんだもん!整髪料とカメラの腕が…が…うぅ…(泣)


北「それがホントにこれから戦いにいく選手達のテーマソングになっていいのかな、とか迷いがあったので。
  実際に生の空気に触れて、そいで、どう思うかって事を確かめにいって…」
堀尾「行ったんですね」
青山「ごらんになって、どうでした?」
北「いやっ…(興奮)もうねー…試合の方は胸が熱く…」
(ここで試合の映像が映る)
北「あ、これですね。」

岩「コレ、どっかに…(笑)」
北「フフフッ、どっかにいますね!(嬉しそうに笑う)」
岩「いるわけですね?(笑)」
北「いますね!!(笑)」


二人だけで盛り上がるんじゃなーーい!!!(嬉しいくせに)
ちょっと置いてけぼりな司会者二人(笑)

青山「客席に…」
北「客席に座ってますね…」
青山「どういう風に感じられたんですか?試合を生でごらんになって。」
北「試合はー…なんつーんすかね、プライドとプライドのぶつかり合いっていうか。それが遠く離れた位置に
  いたんですけど、そこまで伝わってくるようなスゴイ試合で。」

堀尾「それはこの詞と比べて、『いいぞ、いけるぞ!』と?」
北「や、(ちょっとためて)…もうバッチリだな、と。(一同笑)我ながら。これはいいんじゃないかなと。(笑)」

でたーー!アイラブ悠仁vv(by北川さん)
すごいこういうとこ、きゅんとくるね。自分で変に卑下したりせずに素直に「自分大好きです」とか言えちゃうとこ。

堀尾「あ、そうですか!(笑)口ずさんだんですか?その試合やってるときに
岩「アハハハ!」
北「え、あ、…(ちょっと迷った感じで)…すっごーいちっちゃい声で(笑)

変に誘導するんじゃなーい!(笑)
そして、北川さんもそれに乗るんじゃない!(笑)

あー…もう。おもしろいなぁ…(結局)

岩「照らし合わせて(笑)」
北「照らし合わせて(うんうん、と首を振って、厚治の方を見て笑う)」


よく分かんないとこでイチャつくんじゃなーい!(嬉しいくせに)
厚治が色々つっこんでくれるのが嬉しくてツボなんだよね、北川さんはv(笑)


そして選手からのメッセージ。
柔道の井上選手と、パワーリフティングの三宅選手。
この三宅選手は若い女の子ということもあってか、夢の地図ツアーTを着ててくれました。
なんかすごく嬉しい。こういうの。ライブも来てくれたのかな??

それを身を乗り出して見てるゆず。(主に厚治)
挨拶されると、見てないのにお辞儀してる厚治(可愛い)
「おぉー」といいながら常に半笑いの厚治。(笑)
「まじで…?」という感じで、真顔になってる悠仁。(笑)
ぽけーっと画面を見てる悠仁。これ、絶対素だ(笑)



そしてスタジオにカメラが戻ります。
ゆず「ワーーー!」
岩「うぅ…(目の下に手を添えて泣き真似。)」

くそ!可愛いことしてんじゃねぇよ!食っちまうぞ!(止まれ)

北「こりゃめちゃめちゃ嬉しいっすね!」
堀尾「嬉しいですか?」
北「めちゃめちゃ嬉しいっすよ!こう…上を向いて…(涙をこらえる仕草)」
一同「笑」
岩「いやー…ありがとうございます。」
北「NHK良いっすね!!(実感こもった言い方)
岩「あはは!(悠仁見て笑)」

そして、しきりに「嬉しい」「嬉しい」を連発する悠仁。
私で良かったらコメント送りますけど…(いらないから)


堀尾「どうですか、その選手たちがこの曲を聴いて、もしかしたら栄光に繋がるかもしれないとしたら…?」
北「…(言いたいけど言葉でいい表せない感じで)…ね〜〜っ!?(おばちゃん口調)
岩「ふははっ!ねー?って(笑)

ねー?って!!何!?(ツッコミ2・笑)
気持ちは分かるけど。というか私も同じ反応しそうな気がするけど(笑)
おばちゃんくさいよ、その言い方が。悠仁(笑)


堀尾「栄光の架橋っていうのはどうしても道とか他の言葉を使わなくて架橋なんですか?」
北「ん〜…なんか。こう、つなぐっていうことがすごい大事だなっていう風に思っていて。夢に繋ぐとか。
  次の世代に繋ぐとか。自分の心の中に繋いでいく、というか。

堀尾「自分自身が自分の心に繋ぐと」
北「ハイ。それが架橋という言葉に繋がるな、と思って。ハイ」
堀尾「そっかそっか。道より架橋の方が努力して一生懸命にならないと渡れないってイメージありますもんね」
北「ハイ。ただあるものでもなくて、それは時には自分で作り出せるもの、架橋かもしれないし…そういう思いを込めました」

正直ね、私そこまで深い意味はないと思ってたんですよ。「架橋」に。
響きがいいから、とかなんとなく、とか。そんなぐらいにしか思ってなかったし。そこまで考えてなかった。
だから、最初「この質問に答えられるの?」と思ってたんですけど、それにちゃんと答える北川さんにびっくりした。
そして感動。『繋ぐ』ことが重要なんだ、っていう。夢、未来、次の世代、そして自分の心へ。
勝っても負けても未来に繋げられるように。
ステキじゃないですか、北川悠仁。もう。あなたの吐く言葉は一つ一つに意味があっていつも感動します。


堀尾「8月大変ですよ!日本中。今ももう随分と…
北「そうですね…(多分選手とかオリンピックの事だと思っているに違いない)」
堀尾「ヒットチャート上のほういってる…」←ソッチなのかよ!
北「ぶっははははは!!(飛び跳ねて)(まったく予期していない、といった感じで笑い顔が素・笑)
  ヒットチャートですか?(笑)びっくりしました(笑)」
岩「あははっ」
堀尾「急に世俗的な…(笑)
岩「NHKらしからぬ…(笑)」
北「NHKらしからなかったですね…(笑)」
同じ言葉を拾うんじゃない(笑)


そして「注目してる選手は?」という質問に、岩沢さんは柔道。
昔からずっと見てたとアピール。

堀尾「それでは!曲のほうに…」

え!?北川さんは聞かないの?(笑)
ひでぇや!いくらよく喋っていたからって(作者だからしょうがない・笑)


そして壮大なピアノで始まる「栄光の架橋」。
オーケストラに囲まれてるゆず。(緊張気味)
そして出だしの北川さんの声で号泣(え)
でも「あの時…」という岩沢メインパートの声を聞いて涙が止まる(笑)
なんか、なんかね。声というか音が浮いてるというか。オカシかった。大丈夫?ってぐらい。
緊張なのか、ライブ疲れなのか、気合いの入れすぎなのかは分からないけど、とにかくオカシイ。

そして途中の北川さんのハモリもちょっとおかしい。(マイクの音量のバランスが悪いのか?)
そしてサビになると、もう限界ギリギリといったぐらいの、苦しそうというかいっぱいいっぱいの厚治。
大丈夫?どうしたの??

大サビではもう叫んでるといったほうが近いくらい声を張り上げる厚治。
でもこの人の声の出し方って不思議。
普通声って喉開けて、斜め上向いて歌った方が出ると思うんだけど、うつむき加減で歌ってるよ厚治。
頭のてっぺんから出すとかいうけど、そういうこと?(え)

サビで声がかすれて高音がうまくでない悠仁。二人とも大丈夫?
でも最後までちゃんと声張り上げて歌い上げてくれたことに、二人の魂を見た気がした。
お疲れ様です。大好きです。
忙しすぎなんだよね。ライブ帰ってきてリハして生出演ってハードすぎ。おいセーニャ!(え)



そして最後のエンディングでまた登場のゆず。


堀尾「高校野球とかお好きなんですってね?」
ゆず「そうですね…ハイ」
堀尾「横浜高校ご出身で?」
北「そうなんですよ(笑)母校が横浜高校で…まさに試合をやったんで…」
堀尾「そうそう。勝ちましたよ?」(横浜高校甲子園出場決定!)
北「勝ちましたね!皆で楽屋で見てました(笑)」

堀尾「ベスト4進出ですが?」
北「えぇ、毎年結構ね、県大会の決勝とか準決勝とかぐらいは見にいったりとか。
堀尾「行くんですか?(笑)」
北「はい(笑)」
青山「客席に行って応援してるんですか?」←それ以外に何が?(笑)
北「応援してます(笑)」

岩「(ここですかさず)去年の春選抜行ったんですよ!(北川さんと自分を示して)」

自慢したいのか?(笑)

北「ちょうど神戸で…ハイ」
堀尾「それで?」何が聞きたいんだよ!(爆)
岩「…行ってきました(苦笑)
北「行ってきました。」
岩「アルプススタンドで応援してました(笑)」

北「点入るたびに校歌歌ってました(肩組んで大きく左右に揺れるマネ)」
岩「僕、校歌分かんなかったんですけど、ずっと…こう…(おなじく肩組んで揺れる仕草)」


しかも隣同士!?(いや、そうとは言ってないから)

堀尾「岩沢さん違う高校なんですよね?」
岩「ハイ、そうです。隣の高校なんですけど」←自慢なの?いちいちアピールせんでも(笑)
北「(うなずく)」

んで北川さんは、松坂くんの4個上の先輩で、開幕戦も見にいったことあるという話。

堀尾「実際の野球のプレイは?お二人は。」
岩「…は、そうですね…。北川さん少年野球入ってました」←だからなんで相方話に!?(笑)
北「応援団長でした。(ちょっとまじめふざけ顔)」
岩「応援団長(笑)

再び高校野球の応援話へ。
北「母校なんで燃えちゃいますね!」
岩「ほんっとせわしないですからね!ボール見てられないですからね
青山「応援に忙しくて(笑)」
岩「次は何をやったら良いんだ!?って。(笑)(またもや肩組みポーズ)」


堀尾「大声で応援するとライブにも影響するでしょ?
岩「アフッ…(ちょっと苦笑)」
北「や、気にしてらんないですね!(笑いながら吐き捨てるように)」
岩「アハハ!」

気にしろよ!!!!(爆)
いや、してください、むしろ(笑)


そしてプロ野球のニュースへ。
横浜勝ってたらしく、自然と横浜話へ。

堀尾「やっぱり横浜はファン?」
岩「あの…大洋ホエールズが好きです(笑)
青山「もうずっと昔からということで…?(笑)」
岩「そうですね(笑)」

北「(突然)ポンセです(きっぱり)…ハハッ(笑)」
岩「ポンセ!!(爆笑)
堀尾「懐かしい!(笑)」


そして来週のゲストは、大野ユタカ(漢字分からず;)と星野仙一さんだそうです。

堀尾「お二人に何かメッセージありますか?」
北「今度、是非松坂くんとライブに…来てくださいと…ブッ(吹き出す)
  …待ってますんで(何故か爆笑)

岩「先輩として(笑)」
北「(笑)」
堀尾「星野さんにも?星野さんにも?」だから妙な誘導すんなって!(笑)
北「…(ちょっとためらって)そうですね(笑)星野さんにも(笑)」
岩「(笑)」
堀尾「言って良いんですね?(意地悪く)」あんたが言わせたんだろうが!(笑)
北「…(ちょっとためらい)ハイ。待ってますと(笑)」


堀尾「岩沢さんは?

聞かなくていいからさ〜!もう。(笑)

岩「そうですね…あの〜…(考える)…暑い中大変ですけど、お互い頑張りましょう(笑)
堀尾「時候の挨拶じゃないですか!(笑)」←ナイスツッコミだけど、振ったのアナタ(笑)
岩「ハイ(引き笑い)ちょっと何言ってるか分かんないですけど(首かしげながら笑う)

いや、見てるコッチはもっとよく分かんない(笑)


堀尾「お二人はカラオケ行くんですか?」

最後の最後でなんでその質問が出てくるのかな…!?(笑)

岩「カラオケは…」
北「カラオケは…行きますね(にっこり)」
堀尾「ゆずの曲は歌うんですか?」
岩「いや、歌いますよ?」
北「歌いますね!かなり歌いますね!(強調)
岩「いや、かなりは歌わないですけど(笑)」←ツッコミ体質なのね(笑)

青山「すっごい良い点でそうですよね?
北「それがね、…あんまり良くない(苦笑しつつも爆笑/口元にグー持ってきて)」
岩「低迷してます(笑)」←低迷?(笑)

北「皆最初の方は聞いてくれるんですけど、最後の方は『もうやめてくれ!』みたいな。
  そのぐらい歌っちゃいますね(笑)」

堀尾「今日はどうもありがとうございましたーー!!(超突然)」
ゆず「あ、ありがとうございました!(慌ててお辞儀)」

もうちょっと時間配分うまく考えてあげようよ(笑)
突然すぎるよ、堀尾さん(笑)
それともなんだ。北川さんが喋りすぎたって言うのか(笑)


そして、超高速にカメラに向かって手を振る悠仁(司会者二人の二倍速くらい)
それに対し、手をあげて横に一回移動させたくらいで、まったく動かさない厚治。

ワォ!対照的!!(爆笑)


や、おもしろかった!
それにいっぱい曲に対する思いも聞けたし、感動したし。
曲の時の声がちょっと残念っちゃ残念だけど。(感動はしたからいいや)
なかなか良い番組でした!


くっそ長いな、おい!(苦笑)
よく書いたな、自分。
そしてここまで読んでくれた方、ありがとうございました。まとまらない文ですが、いかがだったでしょうか?


04.7.25 NHK Sunday Sports
04.7.27〜8.4執筆


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