体育館ツアー2004「1〜ONE〜」
10/23(土)in名古屋レインボーホール!
レポート


  


oneは参加初日である名古屋です。
本日相方はゆずっこじゃないものの、ゆずを好きでいてくれるミスチルファンの寿さんです。

始まるまで時間があったので、近辺ぶらぶらしたり、ゆずコピ見たりしてました。
んでゆずコピが一組歩道橋のしたにいたんですが、その高音パートが厚治に似てて(笑)
ちょっと不覚にもトキめいてしまった(笑)
背格好も似てて、帽子かぶって顔が良く見えなかったので近くに行ったらあんまり似てなくてちょっと猿岩石の有吉くん似(爆)
ご本人さん見たら困るのでこれ以上のコメントは控えさせていただきます(笑)


23日土曜日のお席は、スタンドHの26列73、74でしたー。
悠仁側の真横に近い横っす。遠かったけど、肉眼で親指の大きさくらいかな;;
厚治がかぶって見えないんじゃないかと思ったけど、そういうわけでもなく。
全体が見回せるので、今回のツアー、下手なアリーナよりスタンドの方がかなりオイシイと思われ。

ステージ構成は、メインステージ、花道、会場の真ん中辺りに丸いサブステージ。
花道はメインの後ろからサブまでぐるりと一周できるようになっております。
座席はメインの真横にも、サブとメインの間にも(花道に丸く囲まれた)席もあります。
サブの目の前の席は聞いた話によると、ora2の招待席なんだとか。羨ましい;;


開演時間が近づくと「それでは音響担当モチヅキさん!ミュージックスタート!」と、どうやら夢地図の時と同じ
お姉さんがアナウンス。このお姉さん、妙に冷静というか落ち着いた声の方で、ちょっと和んだ(笑)
んでモチヅキさんに、ライトがバーンっと当たったら、ラジオ体操スタート。
腕を上にあげるとこでは、毎回笑い声が起こる…。もう慣れたよあたしゃ(笑)


最初に確か…この映像↓
「PassWord」を入力する画面がスクリーンに映し出されて、「1〜One〜」と打ち込む。
そしてaccessすると、女の人が「1!」と言うと次々に、いろんな人が「1」と言う映像。
人物の映像がぶわ〜〜っとスクリーンを埋め尽くして…。
確か二人の人差し指たてた映像がバーンと両端に出て、どーんと消えた…っけ?(あれ?)



そしてライト、花道のライトがついて、メインの後方から二人だけ登場。
そしてお互いの花道を通って、サブステージへ!
ファンの手が伸びる伸びる。こぇー(笑)
でも二人はとくに愛想振りまかず、花道を進む。北川さんちょっと手をあげてたりしたかな?
そしてサブに到着。ギターをスタッフから受け取り、二人向き合い「よろしく」の握手。

1、わだち

これ、手拍子いるのか?(苦笑)
何かライブにきたという実感わかず、北川さんを見ていた(笑)
厚治が手元を見ながらギターを弾くと、後頭部が見え、北川さんの後頭部と比べるとやっぱりヤバ(自主規制)
って記憶しかない(笑)


2、飛べない

ちょっとマテーーーーー!!!!
これ手拍子イラナイよね?(汗)

えぇ…?何で手拍子出来るの…?こんな重いと言うか、軽く手なんか叩ける歌なんかじゃないはずなのに…。
トビラツアーで聞いた時は、もうどうしようも出来なくって、ただ立って聞いて鳥肌たてるしかなかったのに;;
時が流れて、ファンの受け止め方も厚治自身の捉え方も変わってきてるんだろうなぁ…
おかげで全く集中できず。厚治がふぅっと息を吐くように歌っていた…けど手拍子のせいで、あまり感動せず;;
泣くまでいかなかったよ〜。
てか厚治、歌い方が柔らかい。もっと突き刺すような高音出すかと思ったのに…ちょっと拍子抜け;

途中で北川さんが背中側のメインとサブの間の客席の方を突然、くるっと振り返り、そっちに向かってギターテクを披露。
1番2番で方向変えて、振り返り。振り返った瞬間に「キャー」の声。おおっ(笑)

何かこのへんで、「今回北川さんのギタープレイが怖い」と思った(笑)
そんな自己陶酔みたいな感じで弾かないで〜みたいな(笑)
カッコいい通り越して怖いくらいの感じでしたよ。ごめん、悠仁くん!(笑)


3、からっぽ

これはさすがに手拍子なかったはず;(曖昧)
何かね〜この曲で「あ、ライブに来てんだ」と思った(笑)
ちょっと鳥肌たったかな。


そして確かこのへんで「どーも!ゆずでーす!ちょっと前まで出てきてみました(笑)」と北川さん。
ちょっと照れ照れ。
四方八方にお辞儀。最後は向き合って、二人で「どうも」とお辞儀(笑)
北川さんは逆方向に小走りで回り、マイク前に帰還(笑)


4、大バカ者

そして「1,2,3,4!」で大バカ者へ。
うわーー久しぶりに聞くよ〜。かっこいいっ!!
厚治が、悠仁歌ってる時に、周りを見渡したり、歌ってる時も、こっちのスタンドを見ながら体斜めにして歌って
くれたりとサービス精神旺盛(笑)
サビで「カモン!」で一緒に歌う会場。おぉ〜〜。


終わると、何やら後ろからスタッフに何かを手渡され、マイクに取り付ける…
おぉっ、カズーだ!!(興奮)
北川さん「ちょっと待ってね…」と頑張って取り付けて、指で横に揺らして調子を確認。
それを厚治がちょっと微笑みながら見てる…(笑)

北「よっし、オッケ。それじゃ一緒に歌いましょう。」

5、シャララン

シャララララララーーン♪シャララララララァーーーーーーーーーーーーー…(伸び)
伸ばしすぎて、ちょっとひっくり返り気味な声になったとこでちょっと客席から笑いが(笑)

いや〜でも久しぶりだよ〜この曲。
ちょうど今日の相方さんが、「学校W(シャララン主題歌)」を一緒に見にいってくれた子だったので
非常に懐かしかった。塾終わって走って映画館行ったなぁとか、色々思い出しながら聞いてました。
「懐かしいね」って隣に話しかけると、彼女も思い出したらしく「うん。ほんとにね」としんみり(笑)

てかこの曲の厚治のサビのハモリが!!!!!
あれ生で見るとひっじょーーーにエロい気分になるのは私だけなんでしょうか(笑)
今文字で表そうとしたら、非常にエロい響きだったのでやめます(笑)
とりあえず悩殺…あれ隣で歌われた北川さんは平気なんだろうか(笑)

シャララララララーン♪
北「岩ちゃん!」
岩「ブブブブブブゥブ〜♪(カズー甘え気味で吹く)」

うん…またイチャつかれてる気分になった(笑)


6、蛍光灯の先

これは、一番ヤバイ。ほんとヤバイ。
「こんな良い曲だったのか?」と思った。
ライブ化けしたというか…厚治の声に、歌に、ただひたすら圧倒。
胸がぎゅっとしめつけられる。きゅんとする。
これだよ、この声なんだよ、この岩沢厚治の声にただひたすら私はヤラレてんだよ。

特に「もう…始発が動いてらぁ〜」の「始発が」を歌われると、一気にぎゅっとなる(笑)

何だろう、CDとは違う歌い方。
CDよりも優しい感じで、息を吐き出すように歌う。
あぁ、もう腰砕けだよ…さすがだよ〜厚治。大好きだーー。

そして悠仁がギターの弦をはじいて高音の方弾いてるんだね。
またも北川さんのギターテクにちょっとびっくり。(え)いや、ストロークしか出来ないかと思ってて(失礼)


足を大きく開いて気合を入れる北川さん。
大きくカウント。

7、心のままに

あらら。この曲まで歌っちゃうんだ。

…なんか書いてて思ったんだけど、「トビラ」の曲が多いね。
前にどこかで語ったような気がするんだけど、アルバム「1」は「トビラ」に近い気がする。
最初に聞いた時「トビラっぽいな」とは思ってたんだけど。
かと言って、トビラのようにただ嘆くだけにとどまってないんだけど。
トビラみたいにどろどろしてなくって、かと言ってユズモアみたいに希望に満ち溢れた明るさだけがあるわけでもなくて。
その中間…?というか、なんだろう。上手くいえないけど、もっと地に足をつけたようなイメージ。


えーと話がずれた(笑)
トビラツアーみたいに仁ちゃんアレンジ(もう自分をごまかすのはやめだー!とか歌うやつ)はなかったですが
前よりも落ち着いた力強さを感じましたよ…。

8、シュビドゥバー

ゆっくりと岩沢さんがハープで何かのメロディを吹き始める…。
あぁ、シュビドゥバーだぁ。と思ったところで、ギターを弾いて歌スタート。

2番のどっかの歌詞で、二人が一緒に足上げてて可愛かった;(悠仁右足。厚治左足。で対称になってた)
多分「ワケの分からぬ服着て〜!」のとこ。

北川さんが自分の歌ってないトコでは、客席に向かって片足あげたりして遊んでた(笑)
しかも2番も。
あぁ、そう…そんな楽しいか(笑)


そして終わると、礼をして花道を通って…消えたんだっけ?(曖昧すぎる)

で、多分ここで、イッチと怜のアニメーション。なんか二人の出会いみたいなの。
とりあえず、イッチの笑い声がものすごい不愉快(笑)ケキャキャキャって…(泣)


そして終わると突然ライト点灯と同時にバンドが入った演奏スタート。

9、1

うわ、うわ、すっげーーー!!バンドの音が違う!
オリオンと違う!ドラムの音が違うよ、何か!力強いというか、刺さってくる感じ。
すげーよ、STAR DOGS!

でもサビになってびっくり。

隣に座ってたカップルはもうどこかでoneに参戦済みだったらしく、サビになると突然
人差し指をたてて、前後に振りだしまして。
…でもよく見たら皆やってる…
「え?これ、やるの?」と思いつつも、ためらいがちに人差し指をたててみました(笑)
確かに「1」なんだけど…何か…怖いよ…(笑)

でも2番からは順応☆(あれ?)


この曲の途中でバックバンド紹介だったっけ?(曖昧)

北「僕らのバンドを紹介します!スタードッグスです!
っていった後に、しきりに厚治が「スタド!スタド!」と連呼していた。
どうした厚治(笑)可愛いことしてるじゃないか。



10、命果てるまで

そして「1」が終わると間髪いれず、「命」。
うわ、うわ、悠仁かっこいい!!!!(興奮)
真っ赤なスクリーンに、歌詞が明朝体だったりゴシック体だったりで映し出されていく。
訴えるように、吐き出すように歌う北川さん。
かっこいいよ、北川さん!!

でも「死ぬ」とか「死んだ」が文字で出てると怖い(笑)

衝撃:間奏で北川さんがローリーと絡んでいた。

※ローリー→金髪ロン毛にグラサン、革パンのまるでローリーのようないでたちのバンドメンバー。
        後にギターの「木村ケン」と言う人だということを知る(笑)アップで見ると似てない(笑)
        演奏中にもかかわらず、友達と「ローリーだ!!」と大盛り上がり(失礼)
        最悪のファンですね(爆)


11、積み木ゲーム

一緒に行った友達が「積み木が一番好き」とか言ってたので楽しそうでした。

と演奏と同時に、何やら積み木をかついで出てきたスタッフさん。
お、おぉ?3番線を思い出すぞ(笑)
何やら「不安」「偽善」「恐怖」などネガティブな感情が描かれた積み木を積み上げていくようです。
ステージ右、真ん中、左の3箇所に山が出来ております。

そしてステージ上を手持ちカメラ持ったスタッフが歩いて撮った映像がスクリーンに。
時々静止画になってます。
北川さんはさすが。カメラ目線もバッチシ☆お顔も「俺可愛いでしょ?」みたいな感じでよく分かってる(笑)
ところが、岩沢さん…運悪く、上を向いて白目になったところで静止。
うわーんコワイヨーーー!(泣)
厚治!その顔は危険だ!可愛いけど静止されないよう気をつけてくれ(笑)

そして一通り歌って間奏に入るといきなり、白いでっかいハンマーを手渡された北川さん。
もしや…もしや…と思ったら、案の定、積んであった積み木をズガーンと横から崩していきます。
もっとスカーンと飛んでいく素材かと思ったら、何やら柔らかい素材のようで、鈍い音をたて
思ったより飛ばない積み木(笑)それでもステージの下まで落ちていた…
ハンマーで叩いた北川さん、「バーン」というSEも入って、かなり気持ち良さそう(笑)
ステージ左、右の順で山を崩していきます。
ハンマーで叩き、足で蹴りおとし…かっこいいよっ、北川さん(メロメロ)


そして歌が終わり、演奏が終わり、最後に残った、ステージ真ん中の山。
音がやみ、一呼吸おいた北川さん、大きく振りかぶって、積み木をズガーンと叩き崩して暗転!!


12、ウソっぱち

いきなりウソっぱちの前奏が始まってもう大興奮。
うわぁうわっ、一番聞きたかった歌だよ!!

しかしスクリーンには赤ちゃんがハイハイしてるところから、おさげ髪の女の子がスキップしてる姿に。
最後は大人になって、正面向いて向こうにスキップして行っちゃうんだけど…
いやね、ぶっちゃけね。…この映像いらないですからーー!
だって何だか呪いみたいだし、歌だけでいいんだよぅっ!
風船はまだ良いとして、なんで女の子のスキップなんだよーー><

でも歌はすっげーよかった。優しいふわふわっとした声で歌っていたよ、厚治。
双眼鏡で見たら、ほんっと幸せそうにほんにゃ〜〜りと歌ってて、「そうかい…そんなに幸せかい」みたいな(笑)
何か今回厚治、喉の調子悪いのか?なんかいつもならもっと高音を激しく出しているのに
今回は歌い方が優しかったような;気のせいか?


13、白鳥

そして白鳥。ステージ上部にはたいまつをあしらったライトが点灯。
最後にはスクリーンに星空のように光がいっぱい。

一回演奏がやんで、みんな終わったと思って拍手して、それがやんだら
また演奏が始まり、スクリーンには白鳥の羽が。
そしてだんだん白鳥の姿になって、空に飛んでいく映像に。
胡弓の部分は北川さんの口笛。


14、歩行者優先

スクリーンにはPVのような紙飛行機が飛んできて「あぁ、使いまわし…?」と思ってしまった(笑)
二人の姿が交互に映し出され。

歌に関してはほとんど記憶にございません(笑)


15、シュミのハバ

カセットをカセットデッキに入れるような映像。
そして外人が喋っているような日本語で
「アナタノシュミハナンデスーカー?」

キターーー!!!(笑)
いつのまにかステージ真ん中には白い箱が。
そして何やらしゃがんで、そこに隠れるようにしている北川さん(笑)
なんだ?と思ったら、グラサン&ヘッドホン首かけで、DJ風な北川さん
気づいたら岩沢さんまでグラサンじゃんっ!!(笑)
でも厚治似あわねぇ〜〜〜〜(爆笑)
それで、キメポーズでイェー!とかされると爆笑(笑)

そしてDJ北川、ターンテーブルでレコードをきゅきゅっと…なんていうんだ?
クラブでやってるような、あんな感じでアレンジシュミのハバ(笑)
DJ北川、普通にかっこいい。DJ気取り岩沢…うん。まぁ、ね。(え)
北川さんと岩沢さんが交互にチラチラ映るんだけど、厚治がなんか喋ってるんだけど分かんない(笑)

そしてやっぱり踊るシュミノハバ体操。(笑)
「イッショニオドリマショーゥ」みたいな外人のSE(笑)

まず「LESSON1」。「Are you ready?」って確認されるんだけど、その後に「イェー」と言わなきゃいけないらしく
最初は北川さんと少数のお客さんだけが「イェー!」と言ってたものの、LESSONが進むにつれ皆で「イェー!」
ステージ後方にはにはアフロとかリーゼントの男性がディスコ風のカッコでダンス(笑)笑える(笑)

一通りLESSONが終わり、曲に合わせてやることになった時に、北川さんが妙にノリノリで
「カーターハーバーシュミノハバーハーバーハーバーハーバーケンジー♪(ここがノリノリ)」と歌っていて
それがすごい可愛かった(笑)
そして相変わらずおかしな動きの厚治(笑)なんであんなにぎこちないんだ(笑)
左右に動きながらハバケンジの動きをやっていた(笑)

間奏前には北川さん真ん中で、3人で腕でウェーブやったりしていた。可愛い(笑)

間奏では「ナゴヤ ダイスキ ダガヤー!」でスクリーンには「YO NAGOYA YO!」…
YOってなに。(笑)
で北川さんのキメポーズアップ(笑)

最後は厚治が客席に投げキッスをかましており、死ぬかと思った(笑)
珍しい厚治の投げキッス(笑)


16、夢の地図

突然聞いたことのないイントロが流れ出したものの、北川さんが客席に背を向けて飛び跳ねながら
手拍子煽ってます。何だ?何だ?

と思ったら、突然スクリーンに夢の地図が現れ、その地図の部分切り抜かれ、北川さんドアップ☆
「あの日描いた夢の地図見つからなくてもーー♪」

おおっ、ユメチズだっ!!!すごーい!
前ツアーとアレンジ変えてきたんだ!すげーよっ!!

「まぁそういうなって」とかのとこで、花道を、歌に合わせて、ちょこちょこちょこ…ピタッと進んでいく北川さん。
そのたびにその近辺から悲鳴が上がる(笑)罪なお人だ(笑)
可愛いなー仁ちゃん(笑)
「携帯電話〜」のとこでは携帯をいじる動作、「靴紐なおして」では靴紐直すようにしゃがむ動作、
などサービス精神旺盛な北川さん。可愛い(笑)
途中でベースの沖山さんの胸のあたりに手を置き、後ろから抱きしめるような仕草をする北さん。
セクハラですか?(笑)


最後のららら〜のとこでは、アレンジをきかせて「夢の地図をえがこう〜」とか色々歌ってました。曖昧で覚えてないです。


そしてここでまたアニメーション。

「one tresured life(かけがえのない命)」
「you are you(あなたらしく)」
「believe your self(自分を信じて)」
「Open your eyes(目を開けて)」
「Hold your hands(手をとって)」
「All for 1(すべては1から)」
「1 for All(1がすべてに)」

みたいなメッセージがずっと流れていくというアニメーションです。
you are youの訳が好き。


17、いつか

そしてライトがつき、いつかのイントロ。
最後には雪が二人の上に降り積もります。
ぱらぱらと…なんだか神聖な気持ちに。
久しぶりに聞いたな、いつか。
ぶっちゃけ、どうにもこうにもこの曲は好きになれなくて泣けません(泣いた人ごめん)
何が嫌いなのか自分でも分かんないんだけどね;;PVは大好きなんだけど;;


18、アゲイン2

最初に、北川さんが「イェーェー♪」とか歌ったのを真似て、客も同じように歌って返すというのをやりました。
だんだん伸ばすのが長くなってくるので、途中で北川さんが突然「ヘーイ!」と短いのに切り替えると
客はついていけません(爆)
北「ヘーイ!」客「…(まだ続くかと思って待ってるけど、スタドだけ「へーい!」って言ってる)」
っていうのが2回くらいあってちょこっと笑えてしまった(笑)

そしてアゲイン2。
えーまたこの曲くるかーーーと思った(笑)
えーと、ユズモラスで核のひとつとなってた曲で、もうこの曲は覚悟を入れて聞かないと
曲に負けてしまうというか、ちゃんと噛み締めて聞かなきゃいけない曲だと思ってるんですよ。
リズム速い曲だから、ノッてるとあっという間に終わってしまうので、もったいないというか。
勝負曲みたいなもんだから、ユメチズで歌ったのもびっくりしたよー。

最後の「アゲーイン♪」では人差し指を上につきあげる北川さん。


19、少年

イントロの時に、悠仁が厚治の斜め前で踊ってるのも可愛いんですが、
ずっと厚治が楽しそうに北川さんを見つめてるのが気になる(笑)
…そんなに愛しいですか(笑)


「まわってる〜…ハイ!まわってる!!(北川さん回転)
の掛け声っていつからあるんですか?
ドームの時もやってはいたけど、あんなにハッキリ煽ってるのは初めて見たよ(笑)
もとはゴーゴゴーのホリケンだよね、アレ(笑)
まぁ楽しいからいいや。「まわってる♪」(笑)

あと「つまづくことも〜」のとこでいちいちこけてねっ転がる北川さんを、
またも楽しそうに見つめてる厚治(笑)
そんなに好きか、北川さんが!!(笑)

間奏ではスタードックス紹介。

先ほどのローリーが木村ケンという人という事と、アップになると似てないということがよく分かりました(爆)
ベースの沖山さんが結構好きかも(笑)
ドラムの方は普通に男前です(え)

そして恒例のYUZU!!!
もうこれ、ヤバイの。何がって厚治が!!!(大興奮)

YやらUやらZやら、いちいちカメラさんが厚治をアップにしてくれるもんだから、そのたび可愛くって。
Zとかもうかなりツボ(笑)もうあのギターのネックをきゅっとひっぱるのとか!!!(興奮)
途中で「もう他映してよっ」とでもいうように、指で横を指してたりしたような。
とにかく悩殺だった。可愛すぎ。あんな厚治見たことない(笑)

そして少年終わると、ステージ横にハープホルダーをぽーいっと投げる厚治。
この動作がすっごいたまんなかった!!男前っ!かっこいいわ!またやられた!!


20、夏色

北「時間がたつのは早いもので…」
ファン「えーーー???」
を3回くらい繰り返し、その声に酔ってる北川さん(笑)

1.2のカウント取ってる時に、厚治もサブステージにやってくる。
そして厚治来て、いよいよ始まる直前になって、スタッフが北川さんの背後にしゃがみ、
前を向いてる北川さんの腕をぽんぽんと叩くと、後ろに手を伸ばす北川さん。
何かと思えば、タンバリンを前向いたまま受け取ってました。
もちろんその間も「1−2−」は言ったまんま。かっこいいぞー北川さん!!


今回はペットボトルの水を口に含み、ぶーっと吹き出す毒霧も健在。
浴びたファンがものすごい嬉しそう。…私だって浴びたいよーー!!
そのあとには、ペットボトルをふたとボトルに分けて、ぶっ飛ばす北川さん。
いいなぁ落下地点の人…(泣)

そしてサビまで終わって礼をするゆず。
するとどこからともなく「もう一回!もう一回!」という声が(笑)
「え?あるの?」と思いつつ、ステージ見るとまんざらでもなさげなゆず(笑)
厚治アップ「え?マジで?(という表情で顔をポリポリ)」
北川さん「…もいっちょいくー?(半笑い)」
でもう一回。

それがおわるとまたもや「もう一回」コール(笑)
さすがに無理かと思いきや、「もいっちょいくー?」
でもう一回。すげー(笑)

そしてそれが終わると、またも「もう一回」コール。
でも明らかに疲れている二人(笑)ぐったりしている(笑)
隣の友達が「もういいよ、もういいよ」と終始心配していた。(笑)
私もこの3回目は、さすがにかわいそうになったけどね。
鳴り止まないコールに、たまりかねた北川さん。

北「…死んじゃうよ?(笑)」

死なないで(笑)っていうか、洒落にならない顔で言わないで(笑)

そして「あーと一回!あーと一回!」と自ら音頭をとる北川さん。偉いね、仁くん。(笑)
困った笑いをする厚治。お疲れ様です(笑)

そして死にそうになっているにも関わらず、花道を1周ものすごい勢いで走っていく北川さん
無理したら死ぬからヤメテー!!(笑)

そして終わってシメたあとも、おバカなファンが「もう一回」をコール。
「あと一回」って言ったじゃん!!これ以上やったら死ぬって!!(爆)

それを聞いた厚治。ぐったりとしたご様子で
岩「アンコールで呼んでくれぃ!!(半笑い)」

…お疲れ様です(泣)アンコールまで休んでください;

そしてアンコール待ちは「贈る詩」。

出てきた悠仁が一緒に歌ってくれました。ありがと、北川さん。

そして「ちょっと季節外れですが…」で夏祭り。

アンコール
21、夏祭り

優しい歌い方で可愛い。
厚治黒いタオル巻いてたかな?

22、桜木町

あれ?こんなに優しい、幸せそうな顔で二人とも歌っていただろうか(笑)
厚治が幸せそうな笑顔だったのが印象的です。
ユメチズの時はもっと険しかったような気がするんだけど;

「最後の手をふるよ〜」で、北川さん手をばいばいって軽く振ってたような;;

手拍子もあったのですが、ユメチズで聞いたよりもあんまり気にならなかった。
けどコレは静かに聞き入りたいなぁー。


23、栄光の架橋

始まる前のMCで、「この会場には8566人の人が集まってくれてます」と切り出す。

北「このライブが終わったら、みんなそれぞれの生活に帰っていくとは思いますが」
ファン「帰りたくなーい!!」
北「…うん、帰りたくないね。それでも行かなくちゃ(苦笑)」

うん。邪魔(爆)
ちょっとおもしろかったけど、そこチャチャ入れないの。ちゃんと聞こうよ;

8566通りの生活がありますが、一人一人の心の中に僕らの歌が少しでもあってくれると嬉しい、
みんなの心に届く1になればいいですとか云々言ってたけど忘れました(泣)
そして最後に、思いと願いと祈りと感謝の気持ちを込めて、「栄光の架橋」という曲を聴いてください、で曲へ。

最初は悠仁のアカペラ。
CDどおりじゃなくて「いくつもの〜日々を〜こ〜えて〜〜〜〜♪」と分かりにくいですが、
歌い回しが違ってます。「歌上手くなったな」と思って聞いてました。

そしてステージ上に5つのたいまつをあしらったライトが点灯。
曲はものすごく良かったです。

間奏あけに北川さんがものすごいデカい声で、大きく息を吸い込んで「スリーーフォーーー!!!」って叫んでるの
聞いて怖いくらいでした。やっぱり気合入れて歌わないと届かない曲なんだよね。

最後「頑張れー!!!!」と喉を枯らしながらも叫ぶ悠仁の声に泣きそうに3回くらい叫んでたかな。
隣のカップルの女の子が号泣してて、もらい泣き。
ユメチズで聞いたよりも数倍良かった。
心の奥へ届くような感じ。ちゃんと届いたよ、ゆず。
確かこの曲の前だったか後だったかで「みんなもがんばってください。僕も頑張ります」って北川さんが言ってた。

私はどっちかというと「頑張れなんて言われたら頑張りたくもなくなるし」タイプなのですが、
この北川さんの「頑張れ」には弱かったりする。
ユズモラスでも思ったのですが、北川さんは「まず自分が頑張ってる」から、人に頑張れと言っても届くんだと思うのです。
この自分の喉が切れそうになっても、どんなに声が枯れていても、「頑張れー!」と叫んでくれる北川さんは
ものすごく素敵だと思う。
「僕らの歌を聞いて少しでも元気になって帰ってくれたらいい」と言っていた彼の言葉を思い出しました。
曲よりもこの最後の「頑張れ」が一番クル。どうしても泣きたくなってしまう。
でも曲自体もどんどんパワーアップというか、深みのあるものになってきている気がする。



そして終わるとスタバ紹介。
厚治が沖山さんとかバンマスが後ろを通る時に、タッチしようと手を腰の後ろに伸ばしてるのがものすごい可愛かったv
そしてスタドが去ると、「サブリーダー岩沢厚治!!」紹介へ。
スタド挨拶してる間に、いつのまにか黒いタオル巻いてる北川さん。巻かない方がいいのに(笑)

岩「ありがとう!…台風くるんじゃないかと思ってたんですが、うまくそれて良かったです。」

ホント良かったです。

岩「…紹介します。リーダー北川悠仁!」
北「(ニヤニヤ)…台風くるんじゃないかと思ってたんですが…(ニヤニヤ)」

いや、パクってますから。(笑)

と思ったら、厚治も後ろで、手を突き出して「オォ〜〜イ!」のツッコミポーズ(笑)
そらそうだ(笑)
このあとも北川さん何か言ってましたが、
スクリーンには厚治が中指を人差し指にからめるサインをして笑顔のアップ(笑)
(後ほど知りましたが「えんがちょ」を表すしぐさらしいっすね・笑)
ほとんど北川さんの挨拶聞いてません(笑)


そして手をつないで3方向に上げ↑下げ↓礼。
そのときに「おぉ〜〜↑おぉ〜〜↓」と言ってるのがオモシロい(笑)

それが終わるとそれぞれ花道に出張して手を振り振り。
そして場所移動。確か欽ちゃん走りで(笑)
厚治がコッチ来たときは「こうちゃーん!」って叫びました(笑)

そして最後にステージ中央で、礼「ありがとうございましたー!」
のあと。口パクで「3.2.1」で「ハッスルハッスルー」やってね、と合図。
で、口に人差し指当てて「シー」ってやってんのに、いつまでも名前呼んでる人いたり。
折角静香になりかけたのに、最後に「ゆーじんっ!」って呼ばれて、悠仁は首をコキッと曲げて「ん?」状態。
可愛かったけどさー、静かにしようぜ?

何だかナゴヤのファンは、名前を叫んだりするのが多いと思う。
バラード前なのにいつまでも名前叫んだり、静かにするとこなのに叫んだり…いいよ、もう。
そんな叫んでも振り向かないよ。何のために呼ぶの?何しに来てるの?と思う…。
ちゃんと曲聞いてるのかな…と心配になるよ。
あと手拍子ね。とりあえず、飛べない鳥くらいは手拍子ナシで聞かせてくれないか。
歩行者と桜木町は我慢できるとして。あと個人的にウソもいらないかな;;
そのへん気になった。以上です。



今回上書きされまくりで覚えてないトコたくさんですいません;違ってたら教えてください;;


04/10/23 1〜ONE〜 in Nagoya Rainbow Hall
04/10/25〜11/1執筆


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