またまた友達のユエさんに頼んで撮ってもらいました。感謝。
今回の放送は、2月出たときの未公開トークを放送してました。(前回のレポ→コチラ)
加藤晴彦がまた色々とやっちゃってました。(苦笑)
まず、「お忙しい中来ていただいて・・・」という加藤晴彦の前振りから始まりました。
加藤「出演が決まってから、アレも聞こうかな、コレも聞こうかな、何を聞けばいいのかな、
なんて思いつつ、結局まとまらずに・・・(真顔で)」
ゆず「(笑)」
北「まとまらなかったんだ(笑)」
まとめとけよ。(笑)
ほんっと加藤くんって天然なのねー…(笑)
そこで加藤晴彦は、ゆずとは同世代だという事を言い訳に話を変えようとしてました(笑)
ゆずと加藤くんは、1コ違いだそうで。(加藤→s50年。ゆず→s51年。)
特にツッコミ所はなかったです(苦笑)
そして、ゆずは幅の広い年代に聞いてもらえる歌を作って、時代を超えて愛されてる、という話に。
しかも「時代に乗っかろうとしてない」とまで言う加藤晴彦。(笑)
加「自然にそう(時代に乗らないように)作られてるんですか?いつも。」
北「んー、出来る事ならねぇ時代に乗っかりたかったんですけども。(笑)
割と、僕ら二人とも乗っかりきれなくて。んで、なんかあぶれちゃった、というか、居場所が分かんなくて。
飛び出てスゴイ事が出来るとかは何にもなくて、時代にもいまいち乗り切れなくて。
そういう時に出会ったのが、路上ライブだったり音楽だったりしたんですけど。」
今井「そこは、アコースティックギターっていうのが大きかったのかしら。二人でシンプルにアコギで二人で歌歌って・・」
岩「んー…」
北「そぅ、ですね。だから二人でやれることの中で、一番強いものが何だったのかっていうのを探っていくと、
やっぱりメロディーだったり言葉だったり、っていうのを大事にしようっていうのはあります。」
あえて要約せずに載せます。
文章的にはおかしいですが、言いたい事は伝わってきますよね。
この結論、考え方を素直に出来るようになるのに色々苦労もあっただろうな。
そして、加藤晴彦が「詩も狙って書こうとしてるわけじゃなくて、口からふっと出てくる言葉を曲に乗っけてる感じがする」と
言うのに対して、ゆずさん軽く笑う。(笑うしかねぇ)
そしてまた加藤節炸裂。(笑)
加藤「バスケでいうと、あのダンクとかやりたいんだけども」
北「ハイ。(冷静に)」←この冷静な返事がすっごい怖いんですけど、私だけ…?(笑)
加藤「あの、ちゃんとレイアップシュートきわめて…」
北「そうですね。(ちょっと笑いかけの顔)」
加藤「そこに、こう、ラグビーの「前へ前へ」って…」
全員「(爆笑)」
岩「あはは、前へ前へ、」
加藤「あ、それ明治大学ですね」
岩「それ、明治大学ですね(笑)」
加藤「ラグビーじゃないっていう(笑)」
北「いやいや、気を使っていただいて・・・(礼)ありがとうございます」
加藤「いやいや、使いたいんですけど、全部裏目に出ちゃうんですよね、ゴメンナサイ。僕も何がしたいのか(笑)」
コッチも何を例えたかったのかいまいち分かりません。(爆)
いや、なんとなくは分かるんだけど、ラグビー出した時点でぐちゃぐちゃに(笑)
次は、以前放送したものがまた流れてました。
「ゆず」の名前の由来のところの未公開トークのところでまた脱線。
加藤「ゆず、最近使ってますか?(今井さんに)」
今井「使ってますよ(笑)家ではよく。ゆず胡椒とかよく…」
北「いいっすよねぇ。あ、丁度僕昨日の晩ゆず胡椒でした。鳥つっ、とっと鳥ダンゴ鍋にねぇ…(かんでる)」
北川さん、変なとこでかみすぎ。(笑)食べ物で興奮するのは分かるけど(笑)
そして、ここで加藤晴彦が「ゆず」の名前についてのまとめをしようと頑張っていました。
加藤「じゃ、(ゆずというのは)デザートで出てきたときのように、満腹になってもまだまだいける、別腹の様な二人…。」
ゆず「(ニヤーッと笑っている)」
岩「あーっ…いいっすねそれ(笑)」
加藤「え、そういう事じゃないんですか?(真顔)」
北「いやー、上手いこと言うなーっと思って(笑)」
加藤「いや、そういうことがあるのかなと思って…」
北「それでいきましょう(決意)」
岩「あはははっ」
ホント上手い事言うね!!!!(笑)
それでいこうよ!!(笑)ありがとう加藤!(笑)
年越しの裏話も少し話してました。
カウントダウンの瞬間は曲中とか派手にやるんじゃなくて、質素にいこうという話になって
あんな結果になったらしいです(笑)
北「それで、8分くらい前からステージに上がって、何するわけでもなく…」
岩「一回はけたんですよ、『良いお年をー』つって」
北「そう、一回はけたんですけど。早く出すぎちゃって、ステージに。ホントは5分くらい前に出る予定が
8分、10分くらい前に出ちゃって。どうしよっかなーっみたいな。(笑)
今年も色々ありましたがーって(笑)じゃぁ数えるよーってやって(笑)」
やっぱりか(笑)
かなり暇をもてあましてらしたもんねぇ(笑)
加藤「普通に家族で鍋囲みながらNHKの鐘聞いて…ってのと一緒な感じですよね」
北「そうそう!アレが良かったんですよねぇ!日本人だから『ハッピーニューイヤー!パンパン(多分花火)』っていうのより
声そろえて「あけましておめでとうございます」のをやりたくて。」
今井「じゃぁみかん配っとけば良かったじゃん!」
…はい?…みかん?(笑)
みかん?ライブ中にみかん?(笑)
あぁー今井さんも天然だよーー。おもしろいよー(笑)
あとは、アンコールで客が「まだ帰れねぇ」みたいな雰囲気だったので、その場で決めて3曲歌った、って
話をして終わりでした(笑)
んーなんか。前の方がおもしろかったかな。(笑)
いやーでもおもしろかった。あの司会者コンビが(笑)
ちなみに歌は歌ってません。スマイルと年越しの映像がちょっと流れただけでした。
04/4/6執筆 04/3/9 NHK-BS2 mayonakanooukoku04 2
|